段階 A < インストール < Viiviの小部屋 < 入り口 / Entrance
このページには Viivi のインストールの段階 A の手順について簡単にまとめてあります.
システムに詳しい方や簡潔な説明をお好みの方は,このページの項目をご覧いただくだけで
Viivi をインストールできると思います.
ソフトウェアのインストールが初めての方や具体的な手順を知りたい方は,
各項目ごとのリンク先のページに書かれた手順に従ってください.
Viivi
を 2. で確認したホームディレクトリ内に作成してください.
$ cd ${HOME}/Viivi/⮠ Unix 系プラットフォーム (sh 系) の場合 ($ はシェルのプロンプト)
% cd ${HOME}/Viivi/⮠ Unix 系プラットフォーム (csh 系) の場合 (% はシェルのプロンプト)
> cd C:\Users\ilma\Viivi\⮠ Windows プラットフォームの場合 (> は cmd のプロンプト)
端末窓/CMD 窓 のプロンプトに続けて,大文字小文字をまちがえないように,半角英文字で
$ java -jar Viivi.jar -K⮠ Unix 系プラットフォーム (sh 系) の場合 ($ はシェルのプロンプト)
% java -jar Viivi.jar -K⮠ Unix 系プラットフォーム (csh 系) の場合 (% はシェルのプロンプト)
> java -jar Viivi.jar -K⮠ Windows プラットフォームの場合 (> は cmd のプロンプト)
と入力 (⮠ はエンターキーを押すことを表しています) してください. >
が表示されれば,ここでの簡単なインストール作業は成功です.
> 30⮠
と入力します.30
と Viivi の新しいプロンプト
>
が
30
>
のように表示されれば成功です. > (exit)⮠
と入力します.
上の確認では,Viivi をカーネルモードで立ち上げるために引数コマンド
「-K
」
を与えましたが,IDE モードで立ち上げることも可能です.
その場合には引数コマンド
「-G
」
を与えて
$ java -jar Viivi.jar -G⮠ Unix 系プラットフォーム (sh 系) の場合 ($ はシェルのプロンプト)
% java -jar Viivi.jar -G⮠ Unix 系プラットフォーム (csh 系) の場合 (% はシェルのプロンプト)
> java -jar Viivi.jar -G⮠ Windows プラットフォームの場合 (> は cmd のプロンプト)
のように立ち上げます.
段階 A のインストール作業がうまくいけば,この状態のまま使い続けることも可能です.
しかし,このままでは Viivi を立ち上げるたびに毎回
java -jar Viivi.jar -K⮠
のように長いコマンドを入力しなければなりません.ここでのインストール作業がうまくいかなかったときは 段階 A がうまくいかない をご覧ください.
段階 A < インストール < Viiviの小部屋 < 入り口 / Entrance
2022/03/02 開設
2022/03/15 更新
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