1. JRE をインストールする

PC 上の JRE の確認

最初に，お使いの PC に JRE がインストールされているか確認します．
それには端末窓/CMD 窓で

	$ java -version⮠		Unix 系プラットフォーム (sh 系)
	% java -version⮠		Unix 系プラットフォーム (csh 系)
	> java -version⮠		Windows プラットフォーム

	java version "1.8.0_281"
	Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_281-b09)
	Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.281-b09, mixed mode)

のような文字列が表示されたら，既に JRE はインストール済みです．
バージョンが 1.8.0 以上であれば，下記の作業を跳ばしてかまいません．
ただし，もっと新しいバージョンの JRE を確認してインストールするには 下記の作業を続けてください．

コマンドが見つからないという内容のエラーが出力されたり， 表示された JRE のバージョンが 1.8.0 よりも古い場合には，以下の操作にしたがって JRE をインストールしてください．

PC 上の JRE の確認とインストール

PC用のJREは ORACLE 社の Java ページ から入手可能です．
その他のプラットフォーム用のJREは各ハードウェア・OSなどのメーカーにお問い合わせください．

JDK (Java Development Kit) は JRE の機能を含んでいます．
JREは必ず1.8.0以上の最新版をお使いください．
1.8.0よりも古い版では動きません．

このページの最初に示したのと同じチェックを行えば， JRE が正しくインストールできたかどうかを確認できます．