段階 C < インストール < Viiviの小部屋 < 入り口 / Entrance
このページには Viivi のインストールの段階 C の手順について簡単にまとめてあります.
システムに詳しい方や簡潔な説明をお好みの方は,このページの項目をご覧いただくだけで
Viivi をインストールできると思います.
ソフトウェアのインストールが初めての方や具体的な手順を知りたい方は,
各項目ごとのリンク先のページに書かれた手順に従ってください.
${HOME}/vwrk/
として話を進めます.${HOME}/vwrk/
という名前を実際の名前にすべて読み替えてください.${HOME}/Viivi/
の外からでも立ち上げられるようにするために,
VIIVI_HOME
が
Viivi のシステムディレクトリ
${HOME}/Viivi/
を指す
${HOME}/Viivi/
を追加する
$ cd ${HOME}/vwrk/⮠ Unix 系プラットフォーム (sh 系) の場合 ($ はシェルのプロンプト)
% cd ${HOME}/vwrk/⮠ Unix 系プラットフォーム (csh 系) の場合 (% はシェルのプロンプト)
> cd C:\Users\ilma\vwrk\⮠ Windows プラットフォームの場合 (> は cmd のプロンプト)
プロンプトに続けて,
パス指定なしで
引数コマンド
-K
をつけて
$ viivi -K⮠ Unix 系プラットフォーム (sh 系) の場合 ($ はシェルのプロンプト)
% viivi -K⮠ Unix 系プラットフォーム (csh 系) の場合 (% はシェルのプロンプト)
> viivi -K⮠ Windows プラットフォームの場合 (> は cmd のプロンプト)
のように入力してください. >
が表示されれば成功です.
上の確認では,Viivi をカーネルモードで立ち上げるために引数コマンド
「-K
」
を与えましたが,
IDE モードで立ち上げることも可能です.
その場合には引数コマンド
「-G
」
を与えて
$ viivi -G⮠ Unix 系プラットフォーム (sh 系) の場合 ($ はシェルのプロンプト)
% viivi -G⮠ Unix 系プラットフォーム (csh 系) の場合 (% はシェルのプロンプト)
> viivi -G⮠ Windows プラットフォームの場合 (> は cmd のプロンプト)
のように立ち上げます.
ここのインストール段階 C がうまくできたなら,このままの状態で使い続けることも可能です.
しかし,
Viivi をカーネルモードで立ち上げるたびに毎回
タイトル出力が行われるのは目ざわりです.
次の段階 D では,
Viivi の局所的な設定ファイルを編集することにより,
タイトルを表示せずに Viivi が立ち上がるようにします.
ここでのインストール作業がうまくいかなかったときは 段階 C がうまくいかない をご覧ください.
Viivi のインストール: 段階 C < インストール < Viiviの小部屋 < 入り口 / Entrance
2022/03/02 開設
2022/03/15 更新
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