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Viivi の起動ファイルの内容

Viivi の起動ファイルである viivi および viivi.bat の中身について説明します.

Java コマンドライン

どちらのファイルにおいても Viivi を立ち上げている最も重要な部分は java から始まっている次の一行です.

ファイル viivi 内:

	java -Xss512m -Xms1024m -Xmx2048m -jar ${VIIVI_HOME}Viivi.jar ${*}
ファイル viivi.bat 内:
	java -Xss512m -Xms1024m -Xmx2048m -jar %VIIVI_HOME%Viivi.jar %1 %2 ... %8 %9

この java コマンドラインの各要素について解説します.

シェルスクリプトヘッダ

Unix系プラットフォームの場合,起動スクリプトファイル viivi の最初の行には この起動スクリプトファイルを実行するシェルへのパスが書かれています.
最近のプラットフォームでは bash が使うものが多いことを考慮して, デフォルトでは

	#!/bin/bash
としてありますが,正しく動かない場合には正しいシェルへのパスに書き換えて
	#!/bin/sh
または
	#!/usr/local/bin/tcsh
のようにしてください.



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2022/03/02 開設
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